【2024年最新版】ベトナム・ホーチミンのOOH広告(外看板広告)を徹底分析

さて、この記事はベトナム・ホーチミンのOOH広告について分析していきます。

2024年現在、ベトナムの人口は1億人を突破。そして平均年齢も若い!(30歳)

今後もますます広告市場も伸びることが予想されます。

この記事では、広告の中でもOOH(外看板)広告に絞って分析をしていきます。

結論、OOH → Out Of Home の頭文字を表しています。

いわゆる、外看板(広告)のことです。外看板とは一言でまとめましたが、色々種類はありますね。

■ビル(についているLEDなどの)広告
■エレベーター広告
■空港内にある広告(手荷物を受け取るリフト周り)

などなど広告の種類は様々です。

少し種類は異なりますが、タクシー広告・バス広告・飛行機・電車などの広告も広告枠としては重要なものの1つになります。

update soon!

日本でも外看板広告は定期的に話題になりますね。いくつか話題になったOOH広告をシェアいたします。いくつかtwitterのツイート引用させていただきました。

こちらが渋谷のTinder広告。

Tinderさんの広告ですが、これは話題にもなりました。

こちらの新宿東口の猫の3D 広告も話題になりました。

ホーチミンの色々な場所の外看板をここからご紹介していきます。それぞれ値段も掲載期間などの規定も異なります。インプレッション数、MAU(月間のアクティブユーザー数)などの指標も概算ではありますが、算出することも可能です。

出稿する前の戦略設計と定量評価できる仕組みを整備することからスタートです。

こちらの看板はホーチミンのニュエンフエ通り(歩行者天国・ホーチミンの大通りの1つです)

夜は多くの人がこの通りに集まります。

特に週末には多くの子供連れが遊びに来ます。

ちなみににみなさま、特に何か目的があるようではなく、ふらっと来てみたという方が多い印象です。

こちらも同じくニュエンフエストリートの外看板。認知度を目的とした広告配信になるとは思いますが、この通りはオススメしたい枠の1つです。

日系企業・外資系企業のオフィスも多くあるエリアなので、外国人に比重を置く際には有効な枠になります。

同じくこちらもニュエンフエ通りのOOH広告↑

こちらは夜のニュエンフエ通りになります。

こちらは交差点にある電光掲示板。電光掲示板は目立つのですが、みなさんバイク移動しているので、、、できれば人が歩く・立ち止まる場所に広告を出したいところです。

こちらは大きくシャオミさんの広告が。

サイゴンビールさんも↑

エムバペ!ウブロさんです。恐らく、ホーチミンの中心エリアで一番大きい(目立つ)外看板はこのエムバペさんだと思います。

これよりも大きい看板があったらまたupdateしますね。

空港近くの看板

サイゴンビアさん(https://www.sabeco.com.vn/en-US/bia-saigon)の巨大外看板広告。

ちなみにサイゴンビア、さっぱりしていて飲みやすい。僕は好きです🍺

タンソンニャット空港

空港看板も目に付くエリアかつ、大きいスペースが確保されているので出稿場所としてはおすすめです。ここはやや微妙な(空港内の目立たないエリアだった)枠でした。より視認性高いところに出したいよね。

こちらの枠は、国内線ターミナルの窓ガラスの枠になります。

グエンティミンカイ通りの角にある外看板広告です。交差点の角にパネルがあり、視認性は高いです。

歩道もしっかりあるので、歩行者への訴求も可能。また近くに飲食店・カフェ・ホテルが並んでいるため、交通量も担保できます。

OOH広告は認知度獲得・拡大を目的とした広告手法になりますが、WEB広告と組み合わせることで相乗効果を生むことができます。

実際にOOH広告を行う前は、配信前後の数値を定量評価できる体制を整えておくことがおすすめです。

OOH広告の出稿のみで定量評価なし、ということにはならないようにエージェンシーを選んでくださいね。

WEB広告運用・お仕事のご相談はお問い合わせフォームからお待ちしております。

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