ベトナムで車を運転することはできる?国際免許は有効?ベトナム駐在でよくあるケースをご紹介


この記事ではベトナムで車を運転をできるかどうか、また国際免許は有効なのか、そしてベトナム駐在でよくあるケースをご紹介していきます。海外での車の運転はルールが異なり、運転のマナーや常識も異なることは珍しくありません。

本記事ではベトナムにおいて、車の運転と駐在員の移動問題などをご紹介していきます。


この記事の監修

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株式会社Mirai Digital
CEO Yudai Murata

ベトナムにて大手日系企業・ナショナルクライアントのWEB広告運用案件を複数担当

青山学院大学卒業後、株式会社sizebookにてEC・美容業界、人材・消費財・飲料品メーカーなどのWEB広告運用・フロント業務を2年間担当。

その後、ADKホールディングスに転職、ベトナムオフィスに駐在。

日系企業・外資系企業のフロント(営業)とWEB広告運用を中心にナショナルクライアントのプロジェクトマネジメント、チームマネジメントを担当。
月間の広告運用額は5万円〜1億円まで幅広く経験。

ADK Vietnamを退職し独立、Mirai Digitalを創業。


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ホーチミン

まず、ベトナムの交通事情についてご紹介いたします。ベトナムは東南アジアでも有名なバイク王国で、道路を所狭しとバイクが埋め尽くす光景を毎日至る所で目にします。

バイクの交通量が増えている一方で、ホーチミン市は2030年以降のバイク制限計画を発表しており、今後のベトナムのバイク業界の動向が気になるところではあります。

自動車の交通量も増えており、ガソリン車以外にもベトナム発のEV自動車メーカー、ビンファスト(VinFast)や中国発のBYDも街中では頻繁に目にします。

ベトナムにおける自動車の運転の観点から考察していきます。事実、道路を埋め尽くすほどのバイクが通行するベトナムで、外国人が自動車を運転することは非常に難しいと考えられます。自動車の運転という技術的な面では同じですが、運転マナーや慣習は大きく異なります。特に外国人に馴染みがないのは「クラクション」を頻繁に鳴らす、鳴らされるということ。

日本では、危険を知らせたり、注意を喚起する時に用いるクラクションですが、ベトナムでは注意喚起以外にも、自車の位置を知らせる(周囲に知らせる)ことなどにも利用されるので、外国人が理解するのは難しい印象です。

バイクが埋め尽くされる未整備な道を運転しなければならないという技術的な側面もありますが、慣習・マナー的な側面で対応できない可能性が非常に高いというのが現実です。

日本の運転免許は無効

結論から言うと、ベトナムにおいては、日本の運転免許は有効ではありません。ベトナムが加盟している道路交通に関する国際条約(ウィーン条約)は、日本が加盟する条約(ジュネーブ条約)と異なるため、ベトナムでは日本で発行された国際運転免許証も有効ではありません。

したがって、日本の運転免許所持者がベトナムで車両を運転するためには、日本の運転免許からベトナムの運転免許に切り替える方法、または一般のベトナム人と同様に試験を受けてベトナムの運転免許証を取得する必要があります。

ベトナムでの運転免許証を取得する方法はベトナム語のスピーキング・リーディングなどが必要なため非常に難易度が高いことが分かります。

ベトナム国内においては日本人が自動車を運転することはほぼ不可能であるというのが現実です。

ベトナム駐在員・現地在住日本人の移動手段は?

ここからは、具体的にベトナム駐在員・現地在住日本人の移動手段についてご紹介いたします。

本記事上部でご紹介した通り、日本人がベトナム国内で自動車を運転するのは現実的ではなく、ほぼ全ての駐在員・在住日本人は下記の4つの中で会社から指定される場合や選んでいるケースがほとんどです。

ドライバー付きの社用車

ドライバー付きの社用車の待遇の可能性があるのは、現地法人の社長や海外事業本部の役員クラスのポジションで駐在をする場合です。日系企業において、ドライバー付きの社用車の待遇は多くはありませんが、日本本社の役員クラスなどのポジションであれば可能性はあります。

この後ご紹介するライドシェアアプリと現地タクシーがベトナムは発展しているので、利便性という意味では後者の方が優れている場合も多くあります。

現地タクシー会社用カードを利用

ベトナムで外回り・取引先の営業活動に行くことが多い場合などは、会社から現地タクシー会社用カードを付与してもらえるケースもあります。また、街中でタクシーに乗る場合には、ベトナムで評判の良いタクシー会社「VINASUN(ビナサン)」「MAI LINH(マイリン)」がおすすめです。

ライドシェアアプリを利用

ベトナムではライドシェアが普及しているため、ライドシェアアプリを利用することで、いつでも好きな場所から配車することができます。事前にアプリ上でクレジットカードの登録をしておくことで、降車時に料金の支払いも無く、スムーズな移動が可能です。

ベトナム駐在の方・現地在住の日本人含む外国人の方はこのライドシェアアプリを利用している割合が最も高く、営業や会食、出張など全てのシーンで利便性が高いのでおすすめです。

2輪車を所有

ベトナムでバイクを購入し、自分でバイクを運転する方法も可能です。

日本の自動車免許を持っている場合には、ベトナムの運輸局にてベトナムのバイク免許証に書き換えを行うことが可能であり、実技試験に合格するとバイクの免許を取得することができます。詳細の手続きやルールはベトナムの各省庁にお問い合わせください。

まとめ

この記事ではベトナムで車を運転をできるかどうか、また国際免許は有効なのか、そしてベトナム駐在と車の関係性についてご紹介いたしました。ベトナムの交通事情は日本とは大きく異なります。ベトナムにおける生活スタイルに合わせて最適な方法を選んでみてください。

参照・引用:在ベトナム日本国大使館

Mirai Digitalでは、WEB広告運用・WEBマーケティング・SNS運用・SEO対策・LP制作などWEB領域のマーケティング・制作において幅広く対応可能です。また、ベトナム現地調査サービスでは競合調査・現地調査・アポイント交渉など柔軟に対応可能です。

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